転職成功者インタビュー

株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ
田中翔太さん(仮名・事業企画) 32歳

東京から静岡へIターン。超大手から地元企業へ異業種転職で叶えた妥協なきキャリア。

大手アパレル企業で店舗運営から本社の人材開発まで幅広く経験し、着実にキャリアを築いてきた田中さん。成果を正当に評価する実力主義の環境で実務経験を積み重ねてきた。

しかし、子どもの誕生をきっかけに家族の将来を見据え、妻の地元である静岡への移住を決意。「自身が暮らす地域をもっと盛り上げたい」という想いも重なり、静岡に根差したプロスポーツ企業への転職を選んだ。

「多くの人と関わることで視野が大きく広がり、毎日刺激を受けています」と楽しそうに話す田中さん。地域貢献という新たなキャリアの価値と、家族との豊かな暮らしの両方を手に入れた転職活動について、詳しく伺った。

※本記事の内容は、2026年8月取材時点の情報に基づき構成しています。

過去の
転職回数
0回
活動期間
エントリーから内定まで120日間

転職前

業種
アパレル
職種
店舗運営・人材開発
業務内容
店長およびスーパーバイザーとして商品・在庫・PL管理を含む複数店舗の運営統括を担当した後、本社で人材開発業務に従事。

転職後

業種
スポーツ
職種
事業企画
業務内容
プロバスケットボールチームの企画運営。行政・学校と連携した地域振興および集客施策、ユースチーム・スクールの運営、外部協業による商品企画販売業務など。

家族の拠点を静岡へ。人と地域に深く関わる仕事を求め、新たなキャリアを決意。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

株式会社VELTEXスポーツエンタープライズで、スポーツを通じた地域活性化や人材育成、販売企画など、幅広い業務に携わっています。

現在は複数の部署にまたがって業務を担当しています。ホームタウン事業部では、チームの認知向上や集客促進をはじめ、市町と連携した地域活性化に取り組んでいます。行政や学校に訪問し、スポーツ教育の実施や地域課題の解決を支援することも重要な役割です。

また、アカデミー事業部では、ユースチームやスクールの運営を担当し、子どもたちがより安全で楽しくバスケットに親しめる環境づくりを進めています。さらに、学生や企業とコラボした商品の企画・販売など、プロジェクトの推進にも携わっています。

入社前のご経歴を教えてください。

前職は、大手アパレル企業の店舗運営です。店長を約8年経験し、その後はスーパーバイザーに昇格しました。主に商品や在庫、売り場の管理に加え、人材育成、PL管理なども担いました。

その後は本社へ異動となり、自律的に考え行動し、成果を出せる店長の育成を目的とする部署で人材開発に従事した経緯があります。

もともと就職活動の際、成果を正当に評価する実力主義の社風に魅力を感じて選んだ会社でした。約10年の間に8回の転勤を経験するなど大変な側面もありましたが、その環境の中で実務経験を積み、着実にキャリアを築けたと感じています。

転職のきっかけは?

子どもが生まれたことをきっかけに、家族の拠点を妻の地元である静岡に移したいと考えるようになりました。前職で最初に配属された勤務地も静岡だったため、自分自身にとっても縁のある土地だと感じていました。

一方で、前職に在籍したまま静岡に定住するには、総合職から一般職へ異動する必要がありました。しかし、一般職では希望するキャリアを築くことが難しく、そのまま働き続けることに不安がありました。

家族との生活を大切にしながら、これまでの経験を生かしてキャリアも諦めたくない。そう考えたことが、静岡での転職を決意したきっかけです。

転職活動はどのように進めましたか?

複数の転職支援会社と面談を行う中で出会ったのが、リージョナルキャリア静岡(運営:リンク・アンビション)のコンサルタント、大塚さんです。大塚さんからVELTEXスポーツエンタープライズの求人を提案いただいたことが、転職活動の大きな転機となりました。

転職支援会社によってはビジネスライクな対応を受けることもありましたが、大塚さんは一人の人間として真摯に向き合ってくださり、とても信頼できる存在でした。人生において大きな決断となる転職だからこそ、親身に伴走してくれるコンサルタントの存在は非常に重要だと感じています。

「静岡に根差して働きたい」「社外のさまざまな人と関わる仕事がしたい」という自分の軸に同社でのミッションがぴったりと合致し、迷いなく選考へと進むことができました。

今の会社に決めたポイントは?

転職活動の軸としていたのは、「より多くの人と関わる仕事ができること」と「静岡で働けること」の2点でした。VELTEXスポーツエンタープライズではどちらも実現できると感じ、入社を決意しました。

前職では、社外の人と関われる機会が限られており、もっと外との関わりを持ちたいと感じていました。現在の職場では行政や地域の人々、地元企業など、多種多様な人々と連携しながら仕事を進めることができます。さまざまな人との関わりを通じて視野が広がる環境に大きな魅力を感じました。

さらに、静岡を拠点にすると決めたからこそ、自身の暮らす地域の活性化に直接貢献できる点も、入社を決めた大きな理由の一つです。

仕事のやりがいと家族時間の両方を実現。視野を広げ、自分らしく働ける毎日。

転職していかがですか?

実際に入社してみて、「多くの人と関わる仕事がしたい」という希望は想像以上の形で実現できています。また、新しい組織だからこそ、仕組みづくりや体制づくりなど、前職で培った経験を生かせる場面も多いです。

一方で、周囲のメンバーから学ぶことも多く、自分自身の成長も実感しています。やりがいを持って働きながら、自分の強みも発揮できており、転職して本当に良かったと感じています。

転職して良かったと思うことは?

転職して最も良かったと感じているのは、視野が格段に広がったことです。現在は幅広い立場の人々と関わる機会に恵まれており、多様な価値観に触れられることが、自分自身の大きな成長につながっています。

また、社内にもさまざまな経歴を持つ上司や同僚が多く、各々の仕事への向き合い方から学ぶことも少なくありません。社内外から日々新しい気づきや刺激を受けられる、非常に充実した環境です。

困っていることや課題はありますか?

前職は業務の進め方や判断基準が細かく定められている環境だったのに対し、現職は裁量が大きく、入社当初は判断の線引きに戸惑う場面もありました。今は試行錯誤を重ねながら、自分なりの進め方を模索していますが、この働き方の自由度は自分に合っていると感じます。

目下の課題は、関わる方や案件が非常に多岐にわたり、情報ツール活用法のキャッチアップが必要なことです。それに伴い労働時間が長くなりがちな面もあるため、自らAIやクラウドツールを活用し、業務効率化を図りながら改善を進めているところです。

生活面での変化はありましたか?

一番の変化は東京から静岡勤務になり、通勤時間が大幅に短縮されたことです。満員電車のストレスから解放されたことで、心身ともにゆとりを持って業務に向き合えるようになりました。

さらに、フルフレックス制度の活用によって妻や子どもと過ごす時間が増え、家族の予定にも柔軟に対応できています。家族も喜んでくれており、私自身もとてもありがたく感じていますね。

過去にいくつかの都市での生活を経験しましたが、子育て期にある現在、ゆとりのある静岡の環境には大きな魅力を感じています。公私ともに充実しているからこそ、仕事を通じて地域をさらに元気にしていきたいという想いも強くなっています。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

転職を少しでも考えているのなら、まずは一歩踏み出してみることが大事です。長く同じ環境にいると、どうしても視野が狭くなりがちですが、転職活動は自分の市場価値や強み・弱みを客観的に見つめ直す良い機会にもなります。

もちろん、転職だけが正解ではありません。転職コンサルタントと対話した結果として、「今の会社に残る」という選択をすることも、十分に価値のある決断だと思います。

また、転職コンサルタントは転職を支援してくれる存在であると同時に、自分が選ぶパートナーでもあります。自身の軸を明確にした上で、私にとってのリージョナルキャリア静岡・大塚さんのような、本音で相談できて信頼できるコンサルタントと出会い、自分らしいキャリアを考えていくことが大切だと思います。

担当コンサルタントから

コンサルタント 
大塚 庸兵

初めてお話した際、前職での真摯な姿勢と強い責任感、そして成果を積み重ねてこられた実績に深く感銘を受けました。

配偶者さまの出身地で、ご自身にとっても初任地としてゆかりのある静岡への移住。人生の大きな決断を前にしながらも、「家族との生活とキャリア、どちらも諦めない」という強い想いに共感し、全力で伴走させていただきました。

前職で培われた「人に寄り添うマネジメント力」と持ち前の誠実さを生かして、現職でもすでに関係者を巻き込み、社内に大きな影響を与えられていると企業から伺っております。

キャリアコンサルタントとして大変誇らしい気持ちでいっぱいです。スポーツの力を通じて、静岡をより魅力的な街にしていってくださることを心より応援しております。

関連情報

求人情報

TOPインタビュー

転職成功者インタビュー一覧

ページトップへ戻る